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タバコによる害

たばこには約4,000種類の化学物質が含まれており、
そのうち200種類が良く知られているタール、ニコチン、一酸化炭素、
ダイオキシン、ヒ素などの有害物質です。
煙を吸うと、それらが体内に取り込まれ、病気を招くものになります。
たばこの害は、喫煙者の周りの人にも深刻なダメージを与え、
家族の人が1日20本たばこを吸う家庭では、吸わない人への
肺がんリスクが2倍近くに跳ね上がり、おしっこからは大量のニコチンが検出されるそうです。
たばこを1本吸うごとに…
1.活性酸素が増えガンのリスクが高まる。シワが増える。老化が進む。免疫力が低下。
2.肺に深刻なダメージを与え、肺気腫になりやすい。
3.動脈が収縮し、酸素が欠乏する。心臓病。血圧が上昇する。
4.悪玉コレステロールが増え、善玉コレステロールが減り、動脈硬化。生活習慣病を悪化させる。
5.末端の血管が収縮すし、歯周病。肩こり。抜け毛を招く。
などの事があげられます。
かと言ってすぐにやめられない方に『トレボルグレープフルーツ』をお勧めします。   taka

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