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メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームの第一の判断基準は、内臓脂肪型肥満です。
ウエストを測り、内臓の周りに過剰に脂肪がついているかどうかでわかります。
その際のウエストとは、お腹の一番くびれた所でなく、おへその位置で測ったへそ周囲径です。
基準としては、成人男性は85cm、成人女性は90cm、子供はウエスト80cm以上が
メタボリックシンドロームの診断基準とされ、。子供の場合では、その診断基準値を満たさ
なくても内臓の周りに脂肪がついている場合もありますので、ウエストを身長で
割った際のウエスト身長比が0.5以上という診断基準を用いる場合もり、内臓脂肪型肥満
に加え、血清脂質異常、血圧高値、高血糖のうち、2つ以上の危険因子があれば
メタボリックシンドロームと診断するそうです。 taka

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