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金沢仕込みセット商品の名前

こんにちは☆
本日の金沢のお天気は久々の快晴です~0(^0^)0♪♪

今日は、金沢仕込みセット商品の名前の紹介をします。

s-asanogawa2.jpg浅野川
本格だしつゆ、本格ざるつゆ、金時草手延べうどん(6人前)
浅野川では、友禅流しが行われています。友禅流しとは、金沢の伝統工芸品である「加賀友禅」を作る過程、糊や余分な染料を洗い落とす作業。
金沢百万石まつりでは、いにしえの友禅職人を偲んで「加賀友禅燈ろう流し」が行われます。

s-saigawa1.jpg犀川
極上じわもんだし、本格ざるつゆ、金時草手延べうどん(8人前)
犀川のほとりで育ち、犀川をこよなく愛した金沢の文人、室生犀星。
ペンネームにその名を配するほどだから、相当思い入れがあったのだろう。
犀川に架けられた犀川大橋と桜橋の間に沿った両側の道は、「犀星のみち」と呼ばれています。

犀星を生んだ犀川を「男川」とよび、友禅を織りなす浅野川を「女川」とよばれています。
石川県を代表とする二本の川。
金沢仕込みシリーズも、この川のように、石川県の代表となれるよう頑張りたいと思います。

☆aiko☆

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コメント

こんにちは。
先日はどうもありがとうございました。8日のお店ばたけ出店者勉強会と交流会に出席していた(有)西田酒店のnorisukeという者です。

加賀の温泉客に育てられた金沢仕込みのダシもすばらしいですが、金沢の三文豪のひとりである室生犀星もすばらしいですね。犀川で生まれたんですか。そういえば石碑が犀川のほとりにありましたね。

また、こちらは対象にならなかったので失礼ですが、まな板の鯉はとても参考になりました。

それにしても会社が御影町にあるんですね。ダイエーというんでずっと武蔵が辻にあるめいてつエムザの向かい側の建物をイメージしていました。あ、もうあの建物はないんですよね。

それではまた、数ヵ月後ぐらいに交流会がありましたらお会いしましょう。

こちらこそありがとうございました。お店ばたけ勉強会に出席していたichiです。

わからない方もいらっしゃるかと思うので、簡単に説明させて頂くと、「お店ばたけ」とは石川県でHPを持っている方が集まって、勉強や意見交換等をしながら盛り上げて行こうという集まりです。金沢食品総合研究所も先月からこちらに仲間入りさせて頂きました。

「まな板の鯉」というのは、その勉強会の中で、一つのサイトの良いところや改善点を検証する場で、今回は「金沢食品総合研究所」のサイトを出席者の皆さんに検証していただきました。
サイトを運営されている方々からの意見を聞くことができ、非常に参考になりました。できるところから改善していきたいと考えております。

めいてつエムザの向かいの建物はなくなったのですか、最近そのあたりは通ってなかったので知りませんでした。弊社は御影にあるほうです。よく勘違いされます(^^;)

会社が遠いので、なかなかお会いすることができませんが、次回の交流会を楽しみにしております。ありがとうございました。

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金沢仕込みの由来

金沢仕込みは、三十余年前、先代社長が加賀の温泉旅館向けに、業務用だしつゆを開発し、始まりました。 味に厳しい温泉客の皆様に育てられた上品な味わいを、より多くのお客様に味わって頂ければと思い、「金沢仕込み」と名づけました。 ご賞味頂ければ幸いです。