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『金沢仕込み』ラベルにも風情が・・・

s-tourou.jpgこんにちは☆
金沢もだんだん寒くなってきて本日の最高気温は23℃でした。
私はこの位の気温が過しやすくてとても好きです。

本日は、金沢仕込みシリーズのラベルに描かれている徽軫灯籠(ことじとうろう)について書こうと思います。

水戸の偕楽園・岡山の後楽園と並んで日本三大名園の一つとされているのが金沢の兼六園です。
徽軫灯籠(ことじとうろう)は兼六園の象徴。
兼六園を代表とする景観です。
徽軫灯籠(ことじとうろう)とは、脚が二股になっていて琴の糸を支える琴柱に似ているのでその名がついたそうです。


兼六園に行くと、観光客が徽軫灯籠(ことじとうろう)と一緒に記念撮影する姿をよく見かけます。

そんな風情のある徽軫灯籠(ことじとうろう)を、金沢仕込みのラベルに描きました。

☆aiko☆


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金沢仕込みの由来

金沢仕込みは、三十余年前、先代社長が加賀の温泉旅館向けに、業務用だしつゆを開発し、始まりました。 味に厳しい温泉客の皆様に育てられた上品な味わいを、より多くのお客様に味わって頂ければと思い、「金沢仕込み」と名づけました。 ご賞味頂ければ幸いです。